遊び方 01
ビッグ・ベンを建て直す
生成されたエリザベス・タワーの土台は約 12 m 四方です。クリエイティブモードでその上に高さ 96 ブロックの時計塔を積み、4 面の文字盤まで作り込めば、建築勢にはちょうどいい腕試しになります。
イギリス / 都市マップ
スポーン地点は国会議事堂の前のパーラメント・スクエアです。この配布ワールドは、ビッグ・ベンの周りの東西約 2.4 km、南北約 1.9 km の範囲を OpenStreetMap のデータから生成したもので、西はバッキンガム宮殿、北はトラファルガー広場とピカデリー・サーカス、東はテムズ川の対岸のウォータールー駅まで入っています。Java版・統合版のどちらも無料でダウンロードでき、シティやタワーブリッジを選び直して自分で生成することもできます。
Java版・統合版(Bedrock)対応

01 / 概要
ロンドンの中心部には碁盤の目がありません。中世の道、王室の公園、テムズ川の曲がり方に合わせて道が引かれてきたので、通りは斜めに交わり、広場は急に現れます。京都や札幌のような碁盤の目の街を想像していると、最初は方角を見失うはずです。迷ったら川へ出れば、川沿いに国会議事堂の長い建物が見つかります。
範囲は東西約 2.4 km、南北約 1.9 km、面積は 4.58 km² で、皇居(約 1.15 km²)のおよそ 4 倍です。ワールドにすると約 2,400 × 1,900 ブロック。東京でいえば、国会議事堂と霞が関の官庁街のすぐ隣に日比谷公園と皇居外苑がある、という配置です。ウェストミンスターには議会、首相官邸のあるダウニング街、宮殿、公園がひとまとまりに入っています。
テムズ川はこのマップの背骨です。長さ約 250 m のウェストミンスター橋が国会議事堂とサウスバンクを結び、北のハンガーフォード橋とウォータールー橋も範囲内にあります。中心部の地形はほとんど平らなので、起伏で見せる渋谷とは違い、このワールドの見どころは道の形と川です。

02 / 収録範囲
推奨エリアにはウェストミンスター宮殿(国会議事堂)とビッグ・ベン、ウェストミンスター寺院、ウェストミンスター橋、ロンドン・アイ、カウンティ・ホール、ホワイトホール、トラファルガー広場、セント・ジェームズ・パーク、ザ・マル、バッキンガム宮殿が入っています。「別プリセット」と書かれた場所は範囲外なので、下の「範囲を変えて生成」から開いてください。
スポーン地点のすぐ東。川沿いに約 270 m 続く国会議事堂の敷地で、北の端に高さ約 96 m のエリザベス・タワーが立ちます。ビッグ・ベンは本来、中の鐘の名前です。西にはウェストミンスター寺院があります。
橋を渡ると対岸はサウスバンク。高さ 135 m の観覧車ロンドン・アイの足もとと、かつてロンドンの議会と行政の本部だったカウンティ・ホールが国会議事堂と向かい合っています。
パーラメント・スクエアから北へ約 800 m の官庁街の通り。途中にダウニング街の入り口があり、突き当たりが高さ約 52 m のネルソン記念柱が立つトラファルガー広場です。
細長い池のある公園の北側を、赤っぽい舗装のザ・マルが約 1 km 西へ延び、宮殿前のロータリーに着きます。宮殿は範囲の西の端です。
ローマ時代からの旧市街にある金融街で、ウェストミンスターの東約 2.5 km。範囲外なので、「シティとセント・ポール」のプリセットで生成してください。
ロンドン橋の下流にある跳ね橋と城塞です。タワーブリッジのプリセットで、両岸を含めて生成できます。



イメージ画像です。実際のワールドは OpenStreetMap のデータから作られるため、細部は異なります。
03 / この街ならでは
短い距離で景色がどんどん変わります。セント・ジェームズ・パークの芝生と池から 300 ブロックほど歩けば官庁街の石の通りになり、その先は幅の広いテムズ川です。
道が不規則なのも、マルチプレイでは長所になります。斜めに交わる道や急に開ける広場があり、どこを歩いても最後は川に出るので、サーバーのメンバーに「議事堂前に集合」「アイの下で待ち合わせ」と言えば通じる場所が自然にできます。区画を分けるときも、ホワイトホール側、公園側、サウスバンク側とそのまま分けられます。
ただし、形の細かい名所は再現されません。エリザベス・タワーの時計の文字盤と尖塔、ロンドン・アイの輪、国会議事堂のゴシック様式の装飾は、地図の輪郭と単純な箱になります。位置と土台の大きさは地図どおりなので、その上に時計塔や観覧車を手で作り込んでいくのがこのマップのいちばんの遊び方です。
04 / 遊び方
遊び方 01
生成されたエリザベス・タワーの土台は約 12 m 四方です。クリエイティブモードでその上に高さ 96 ブロックの時計塔を積み、4 面の文字盤まで作り込めば、建築勢にはちょうどいい腕試しになります。
遊び方 02
国会議事堂の前でボートを出し、ウェストミンスター橋、ハンガーフォード橋、ウォータールー橋の順にくぐります。範囲内の川はおよそ 2 km。途中でボートを降りて堤防に上がれば、ロンドン・アイやカウンティ・ホールに寄り道できます。
遊び方 03
ウェストミンスターをサーバーの議会、バッキンガム宮殿を王宮にして、ザ・マルで衛兵交代の行進を再現するのもおすすめです。トラファルガー広場は集会やイベントの場所に使えます。
遊び方 04
生成された街路を実際のロンドンの地図と並べて、川の曲がり方が道の向きをどう決めたかを話し合えます。碁盤の目のニューヨークや京都と比べると違いがよく分かります。
05 / ダウンロード
推奨エリア「ウェストミンスターとサウスバンク」を、Java版・統合版の配布ワールドとしてダウンロードできます。
詳しい手順: Java版の導入ガイド · 統合版の導入ガイド
06 / カスタマイズ
どのエリアも、四角形が描かれた状態で生成ツールが開きます。生成前に位置や大きさ、モードを変えられます。
07 / 注意点
地図データ © OpenStreetMap contributors(Open Database License)。オープンソースの Arnis プロジェクトで生成しています。
入っています。エリザベス・タワーの位置と土台は、推奨エリアの国会議事堂の敷地の一部として生成されます。時計の文字盤や尖塔は細かく再現されないので、仕上げは手作業になります。
1 回ではできません。ウェストミンスター、シティ、タワーブリッジのように隣り合う範囲を 1 つずつ、生成ツールに表示される面積の上限内で生成してください。
遊べます。Java版は普通のワールドフォルダが入った ZIP です。saves フォルダに展開して、シングルプレイから開いてください。サーバーにアップロードして使うこともできます。
遊べます。統合版は .mcworld ファイルで、Windows、iPhone、Android、タブレットで開くとマイクラが自動でインポートします。Switch や PS などのゲーム機には直接ファイルを入れられないので、Windows から Realms にアップロードして遊ぶ形になります。
道、公園、川、建物の輪郭は OpenStreetMap に沿って、1 ブロック=約 1 m で置いています。建物の高さと名所の複雑な形は単純化されています。
できます。タワーブリッジの「範囲を変えて生成」を押すと、その範囲が選ばれた状態で生成ツールが開きます。生成する前に四角形を動かして調整できます。
ほかのマップ
ガイド